独立行政法人国立特別支援教育総合研究所からの情報

肢体不自由児のICTを活用した指導方法や教材・教具の工夫

【R6.5.21(火)更新】
 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、NISE RESEARCH SNAPSHOT「肢体不自由児の障害特性を踏まえたICTを活用した指導方法や教材・教具の工夫」№1~№13を公開しています。
 一人一台のGIGAスクール端末を活用した肢体不自由児に対する算数科実践授業や、主体的に自分の意志や要求を伝えるための機器としての活用などについて、指導のポイントやICTを活用した実践等を紹介しています。

 詳しくは画像をクリックしてご覧ください。

令和3年度に実施した調査結果報告書の掲載について

【R6.5.8(水)更新】

 国立特別支援教育研究所では、乳幼児期の特別支援教育に関する研究班(幼児班)が令和3年度に実施した「保育所、認定こども園、幼稚園における特別な支援を要する子どもの教育・保育に関する全国調査」について、調査の内容及び結果の概要を掲載しています。
 詳しくは、下記の画像をクリックして、国立特別支援教育総合研究所のWebページからご覧ください。

「NISE学びラボ」コンテンツへの「理解度チェックテスト」の追加について

【R6.4.25(木)更新】

 国立特別支援教育総合研究所(以下、NISEという。)では、障害のある児童生徒等の教育に携わる教職員の資質能力向上を図る主体的な取組を支援するため、インターネットによる講義配信である「NISE学びラボ」の取組を実施しています。

 この度、NISEでは174あるコンテンツのうち97のコンテンツに対して、「NISE学びラボ」の講義コンテンツを視聴した受講者が、講義内容の理解を自己評価するためのツールである「理解度チェックテスト」を追加しました。
 
 学校教育等に関わる方だけでなく、保護者や福祉・医療従事者等どなたでもご登録いただけますので、特別支援教育についてご理解いただくためにお役立てください。

 詳しくは、下記の画像をクリックして、NISEのWebページからご覧ください。

「災害時における障害のある子どもへの配慮」について

【R6.1.15(月)更新】

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所が東日本大震災から1年後に公開した「災害時における障害のある子どもへの配慮」について、再掲載します。
 災害時の子どもへの配慮は不安を和らげてあげる等、障害の有無に関わらず必要な対応が多くあります。障害のある子どもの場合は、日常と異なる状況に対応するため、障害の特性に応じた特別な配慮も必要となります。本資料では、障害種が異なっても共通する配慮事項と、障害種別に配慮する事項に分けて、その要点を説明しています。
 災害時の対応は、保護者や先生のみならず、地域の方々の理解がとても重要になるため、平素からの準備に本資料をご活用ください。
 
 詳しくは、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所のWebページをご覧ください。

NISE 特別支援教育教材ポータルサイトリニューアルについて

【R5.12.25(月)更新】

 国立特別支援教育総合研究所は、特別支援教育教材ポータルサイトをリニューアルしました。こちらでは、障がいの状態や特性等に応じた教材、支援機器等活用の様々な取組の情報などが集約管理・データベース化されています。
 詳しくは、こちらをご覧ください。

NISE「特別支援教育リーフvol.10、vol.11」

【R5.12.22(金)更新】

 国立特別支援教育総合研究所は、特別支援教育リーフvol.10「人前で話すことが苦手な子供の理解と支援」、vol.11「『交流及び共同学習』の授業づくり」を刊行しました。
 詳しくは、Webページをご覧ください。

NISE「特別支援教育リーフvol.8、vol.9」

【R5.12.1(金)更新】

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、特別支援教育リーフvol.8「聞こえにくさのある子供の理解と支援」、vol.9「感情をコントロールすることが苦手な子供の理解と支援」を刊行しました。
 詳しくは、Webページをご覧ください。