文部科学省からの情報

今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理について

【R6.10.15(火)更新】

 文部科学省では、令和4年11月から、現行の学習指導要領の下での子供たちの学習の状況や学校における学習指導の状況等を踏まえつつ、今後の社会の変化を適切に見据えながら、今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方について、必要な検討を行ってきました。

 令和6年9月18日に、多様な視点からの議論や整理を経て、有識者としての意見をまとめたものとして「論点整理」が示されました。

 特別支援教育に関連する項目として、「4.多様な個性や特性、背景を有する子供たちを包摂する柔軟な教育課程」についても触れられています。

 詳しくは、こちらのWebページからご覧ください。

 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/184/index.html

「1人1台端末の効果的な活用(特別支援教育編)」の動画公開について

【R6.4.30(火)更新】

 文部科学省は、GIGAスクール構想における1人1台端末の活用に向け、新たな動画「1人1台端末の効果的な活用(特別支援教育編)」を公開しました。
 本動画を研修等の場面で活用いただき、特別支援学校はもとより、特別支援学級や通級による指導、通常の学級において、1人1台端末を活用した児童生徒一人一人の特性等に応じた学びの充実にお役立てください。

 下記の画像をクリックしてご覧いただけます。
「1人1台端末の効果的な活用~個別最適な学びを支える~(特別支援教育編)」

文部科学省 令和4年度特別支援教育に関する調査結果について

【R5.11.14(火)更新】

 文部科学省では、特別な支援が必要な幼児児童生徒に関する実態把握を進め、特別支援教育が一層推進されるよう取り組んでいく必要があることから、各種実態調査を実施しています。このたび、下記3件の調査について、結果が公表されました。

 1 特別支援教育体制整備状況調査
 2 特別支援学校のセンター的機能の取組に関する状況調査
 3 学校教育法施行令第22条の3に規定する障害の程度に該当し特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査

 詳しくは、こちらをご覧ください。