北広島市内の小学校と中学校の特別支援学級合同カレンダーです。

　クラスの３人で制作した共同作品です。アイビスペイントを使って季節にあったイラストを描きました。
　「何を描こう」、「これ、どうかな」と話しながら楽しんで取り組むことができました。

　恵庭市内の小学校と中学校の特別支援学級の合同カレンダーです。各校から版画作品を集めてカレンダーを作りました。

　北栄小学校たんぽぽ学級では、今年も版画カレンダーを作りました。長い時間かけて一生懸命作ったので、どうぞ飾ってください。いつも、わたしたちのことを温かく見守ってくださりありがとうございます。これからも、北栄小学校たんぽぽ学級をよろしくお願いします。

　本校の環境・流通サポート科では、「地域の教育力を生かした教育の活動」として、地域の高齢者宅の窓清掃や銭函海岸清掃、寺の清掃などを行っています。
　今回、お世話になった町内の方々に感謝の気持ちを込めてカレンダーを作製し、配付させていただきました。表紙には、環境・流通サポート科12期生の活動の様子を一部掲載しました。月別のページには、元気になるメッセージや心が温かくなる言葉を生徒たちから募集し、掲載しました。
　地域での活動をとおして、地域の方々から直接感謝の言葉を掛けていただくたびに、生徒たちは「自分たちの将来に向けて、もっと頑張ろう！」と前向きに学習に取り組むことができました。今後も地域の方々とともに活動していけることを願っています。

　応募することができて生徒も保護者も喜んでいます。掲載される日をとても楽しみにしています。

　カレンダーの素材については、夏頃から「何にしようか。」といろいろ考えていました。絵を描くのが大好きで、好きなキャラクターを自分で好きにポージングさせて描く絵が得意です。
　カレンダーに取り組んでいる間は、ものすごい集中力で、一気に描き上げていました。「見る人に楽しんでもらえるといいな。」という思いで取り組みました。
　「うまくかけるか、きんちょうした。いろをいっしょうけんめいぬったからてがつかれた。つくってて、たのしかった」と感想を話しました。

　即売会の商品として作りました。ターゲットは、「先生」。先生方が使いやすいカレンダーを熟考しました。結果、「スペースをとらない。メモが書ける。次の月がすぐ分かる」を特徴とした、オリジナルカレンダーが完成しました。また、先生たちがほっこりするように、月替わりに動物がいるのもポイントです。
　エクセルでカレンダー作成、印刷、台紙の作成、組み立て、値段決めと約４ヶ月かけて完成させました。販売会では、沢山の人に「オリジナルカレンダー」を手にとってもらい、できあがった達成感と商品が売れる高揚感を感じることができました。

　本校高等部普通科「職業」の学習で制作したカレンダーです。
　「職業」では、紙すき作業や手芸、革工やエコクラフトなどの製品作りを行っています。
　応募したカレンダーは、本校で使用しなくなった点字用紙をミキサーで細かく砕き、すき船で紙の厚さが均等となるよう紙をすき、ローラーで平らに仕上げて完成させます。牛乳パックのパルプに比べ、点字用紙は、きめ細かく、大変丈夫な紙となります。夏場の暑い時期も黙々と作業を進め、使用済みの点字用紙を素敵な紙へと変身させました。
　カレンダーに用いた絵は、生徒たちが分担し、担当した月の行事などの絵を考え、和紙や色紙で表現しました。用紙の丁合、裁断、ミシン目入れ、点字打ちなど完成までに作業を分担して完成させました。できあがったカレンダーは、学校祭でたくさんの方に購入頂きました。

　今年も中学部の作業学習で2023年カレンダーを製作しました。カレンダーの台紙は、牛乳パックを再利用した再生和紙です。牛乳パックのラミネートはがしや裁断、ミキサーがけ、紙すき、アイロンがけなどの作業を分担しながら作りました。絵付け作業は、月ごとにデザインを決め、ステンシルやスチレン版画などの手法を用いて製作しています。今年は美術で取り組んだ版画の作品を多く取り入れました。
　できあがったカレンダーは、毎年12月、町内でお世話になっている方や施設などに配付に行きます。「もらった人が喜んでくれる作品作り」をスローガンに、心を込めて作り上げました。今年も生徒たちが直接町内の方に手渡しする予定です。受け取った方から、「毎年、楽しみにしているよ。」、「ありがとう。」と声をかけていただき、今後の生徒たちの意欲や励みとなっています。

　その月に合ったイラストを考えて、パソコンのペイントを使い、作りました。
　「ジュゴーン」は、自分のオリジナルキャラクターです。
　７月のうな重や10月の焼き鮭、11月の焼き鳥の表面にはスプレーのタッチで「こげ目」を付けました。

　紙手紙制作を始めて２ヶ月になりますが、ここまで上手に描けるようになりました。
　それぞれの作品は、誰にどんな思いを伝えたいかを考えてモチーフと言葉を選びました。