教育研究会・教育団体等の情報

自閉症教育実践研究協議会のご案内

【R6.9.27(金)更新】

 筑波大学附属久里浜特別支援学校では、「知的障害を伴う自閉症児が確かに育つ教育課程の改善」テーマに、教育課程の改善に向けて4年計画で取り組んでいます。

 幼稚部では幼児一人一人の好み・よさと障がい特性の視点から実態を捉え、ねらいや指導方法を導き出すプロセスを整理、可視化した授業作りに取り組み、小学部では、「単元構想シート」を活用し、各教科等を合わせた指導における目標設定の見直しと評価の改善に着目した授業づくりに取り組みました。

 各学部の代表児の変容から、知的障がいを伴う自閉症児に対する授業づくりのポイントと学習内容の提案を行うため、次のとおり実践研究協議会を開催します。

 開催日時:令和6年12月7日(土)9:00~16:30

 申込期間:11月25日(月)17:00まで

 参加定員:300名(先着順)

 申込方法:学校ホームページに掲載しているGoogleフォームか、チラシの二次元コードから

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。 

北海道肢体不自由教育研究協議会のご案内

【R6.6.24 (月)更新】

 北海道肢体不自由教育研究協議会(略称「北肢研」)は、道内の特別支援学校(肢体不自由)の教職員が中心となり、日常の教育実践のより一層の発展、充実を期して設立、運営されている研究会であり、主な事業として、肢体不自由教育の発展と教員の専門性の向上を目指し、研究大会を開催しています。

 今年度は、令和7年1月17日(金)に、参集とオンラインのハイブリッドで「第61回 北海道肢体不自由教育研究大会 拓北大会」を開催します。

 詳しくは、下記チラシをご覧ください。

令和6年度アビリンピック北海道大会の開催について

【R6.6.4(火)更新】

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構北海道支部では、「令和6年度アビリンピック北海道大会」を開催します。

 アビリンピックは、障がいのある方々が日ごろ培った技能を競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者雇用に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的としています。

 大会の参加申込書や参加選手募集要綱など、詳しくは下記のWebページからご覧ください。

 また、令和5年度大会のダイジェスト動画も公開されており、大会の様子や雰囲気を知ることができますので、併せてご覧ください。

 詳しくは、こちらをご覧ください。