【R7.1.7(火)更新】
特センには、道教委事業「公立学校教員長期研修制度」により、長期研修者として研修に取り組んでいる教諭がいます。
本報告会では、特別支援教育コーディネーターが通常の学級担任とどのように連携し、実態把握の共通理解を図るかを視点に、長期研修者が調査研究してきた取組の成果を報告します。
日 時:令和7年2月14日(金)15:20-16:40
報 告:特別な教育的支援が必要な児童を二次支援につなげるための初期対応に関する一考察
石狩市立花川小学校教諭 赤 塚 邦 彦
対 象:特別支援教育に携わる教職員
*主に、小・中学校及び高等学校の特別支援教育コーディネーター、特別な教育的支援が必要な児童の指導や支援に携わっている教員及び管理職 等
申込み:こちらのWebページから、各自でお申し込みください。
詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
【R6.12.16(月)更新】
特センでは、摂食指導に関する基本的な考え方や対応等についての要点をまとめて、令和2年に作成したリーフレット「安心・安全な給食指導のための『摂食指導』」を、改訂しました。
北海道肢体不自由教育摂食実技研修会における講義や実技指導の内容を踏まえて、「早すぎる自食指導について」を追加するなど、内容を見直しましたので、日々の給食指導場面の参考としてご活用ください。
リーフレットは、こちらからダウンロードしてご覧ください。
【R6.12.26(木)更新】
特センでは、特別支援教育に関する教職員の専門性の向上を図る取組を支援するために、いつでもどこからでも視聴できる研修用動画を「特センライブラリ」から配信しています。
各動画は、20分程度で構成されており、12月現在、43本の研修用動画を公開しています。
◇ 配信している研修用動画の一例
・特別支援教育の現状と課題
・各障がいの理解と関わり方について
・通常の学級に在籍する特別な教育的支援が必要な児童生徒への指導
・心理検査について など
詳細の確認や申込みは、こちらのページからお願いします。
【自主研修のススメ シリーズ】
・NITS研修動画 こちら
・NISE学びラボ こちら
・公開講義の事後配信 こちら
・授業におけるICT活用 こちら
・特センに来所して行う研修 こちら
冬季休業中の自主研修などに、ご活用ください。
【R6.12.4(水)更新】
特センでは、障がいのある幼児児童生徒を理解し指導に生かすため、心理検査の実施と活用に関する基礎的な知識や技能を身に付ける「心理アセスメントコース」を、次のとおり開催します。
<事前研修>
夏季の実施した際に収録した北海道教育大学函館校の 青 山 眞 二 特任教授の基調講義「アセスメントの意義と心理検査の活用」を視聴します。
<本研修>
各部会に分かれて、演習を通して心理検査の正しい実施方法を学んだり、検査結果を読み取り、指導に生かす方法を検討したりします。
受付終了 1月14日(火)部会1:WISC-V知能検査 部会2:田中ビネー知能検査V
受付中 1月15日(水)部会3:KABC-Ⅱ 部会4:テストバッテリー(鈴木ビネー、PVT-R、S-M社会生活能力検査)
*夏季の実施と異なり、一日での実施に変更するとともに、お申込みは、一人一部会のみとなります。
申込期間は11月19日(火)~12月24日(火)までですので、下記のWebページの「申込み」からお申し込みください。
重要【研修形態・日程・内容の変更について】
*心理検査用具の機密を守る観点から、研修形態・日程・内容を変更することとしました。
*受講者の皆様には、変更内容についてご理解いただき、確認の上で、お申し込みいただきますようお願いします。
◯ ハイフレックス研修4「心理アセスメントコース」のWebページはこちら
◯ チラシは、こちら
【R6.12.11(水)更新】
特センでは、授業におけるICT活用の専門性を高め、自身や自校の取組の充実に生かすことを目的に、「特別支援学校の授業におけるICT活用」をテーマに研修用動画を配信します。
本配信研修では、障がい種ごとに、ICTを積極的に活用されている先生方の実践事例を公開します。
※ 本研修動画は教職員等の教育関係者のみを対象に、動画の視聴と講義資料の閲覧ができるようにしております。
詳細は、各学校等へ送付した事務連絡とチラシをご覧ください。
【自主研修のススメ シリーズ】
・公開講義の事後配信 こちら
・特センに来所して行う研修 こちら
冬季休業中の自主研修などに、ご活用ください。