【R6.11.19(火)更新】
特センでは、通常の学級における特別な教育的支援が必要な児童生徒の指導や支援に必要な知識・技能を身に付けることを目的とした研修「通常の学級コース」を開催します。
本日の16時より申込みを受付を開始します。
1月9日(木)に実施する本研修では、教員を講師として、「特別な教育的支援が必要な児童生徒の指導の実際」をテーマに、小学校又は中学校の通常の学級における特別な教育的支援が必要な児童生徒への分かりやすい授業づくりや学級経営を工夫などについて、講義をしていただきます。
また、学級全ての児童生徒に分かりやすい指導を行うための方策について、協議を行います。
申込期間は12月23日(月)までですので、下記のWebページの「申込み」からお申し込みください。
◯ 遠隔研修3「通常の学級コース」のWebページはこちら
◯ チラシ
【R6.11.13(水)更新】
特センでは、実習助手の役割について理解を深め、生徒の取組を充実させるため、実習担当の教諭と連携し、作業学習及び実習方法等の工夫・改善に努めながら、実習助手として資質能力の向上を図るための知識・技能等を身に付けることを目的とした研修「実習助手コース」を開催します。
現在、申込みを受付中です。
1月10日(金)に実施する本研修では、特別支援学校実習助手による「実習助手の業務の実際」についての講義を通して、作業学習等の工夫や教職員間の連携のポイントについて学びます。
また、自校の強みを再認識したり、他校の特色ある取組を知ったりする交流・協議を行います。
申込期間は12月20日(金)までですので、下記のWebページの「申込み」からお申し込みください。
◯ ハイフレックス研修6「実習助手コース」のWebページはこちら
◯ チラシは、こちらからご覧ください。
【R6.10.31(木)更新】
特センでは、特別支援学校の教員や、小学校、中学校等の特別支援学級担当教員、通級指導教室担当教員が、授業におけるICTを活用した取組の充実に向け、話題提供や交流を通して、取組の視点や障がいの状態等を踏まえた工夫について考えを広げ、理解を深めることを目的としたミニ座談会をZoomで開催します。
◯ テーマ 「特別支援学校の授業で、ICTをどのように活用しているの?」
◯ 期 日 ・話題提供 11月19日(火)15:40~16:30
・交流 11月26日(火)15:40~16:30
◯ 部 会 ・視覚障がいを有する児童生徒への取組
・聴覚障がいを有する児童生徒への取組
・知的障がいを有する児童生徒への取組(小・中学部)
詳しい内容は、下の実施要項やチラシをクリックして、ご覧ください。
※クリックすると、お手元の端末にダウンロードされます。(画面上に自動で表示されない場合がありますので、ダウンロードされたデータをクリックするなどしてご覧ください。)
お申込みは、こちら(←文字をクリック)からも可能です。
【R6.10.31(木)更新】
特センでは、障がいのある幼児児童生徒一人一人の将来の自立に向けた寄宿舎における指導の充実を図るため、幼児児童生徒の理解を深めるとともに、自立と社会参加に向けた生活指導の実践的な指導力を身に付けることを目的とした研修「寄宿舎指導員コース」を開催します。
現在、申込みを受付中です。
12月26日(木)に実施する本研修では、京都教育大学総合教育臨床センター講師の 門下 祐子 氏から「寄宿舎における障がいのある児童生徒への性の指導について」をテーマに、話題提供をしていただきます。
また、特別支援学校の寄宿舎指導員による指導実践に関する講義のほか、受講者同士で生活指導の実践上の課題や悩みを話し合ったり改善の方策を検討したりする協議を行います。
申込期間は12月12日(木)までですので、下記のWebページの「申込み」からお申し込みください。
【R6.10.28(月)更新】
特センでは、保護者からの教育相談を受け付けています。
学校の先生と相談した結果、特別な教育的支援が必要な子どもの学習面や行動面、コミュニケーション等、具体的な発達の状態や関わり方、学びの場について、どのように決めたらよいのか迷っているといった場合は、保護者からお電話でご相談ください。
特センの教育相談では、障がいの有無や原因を見つけることが目的ではなく、これからの適切な教育・支援のための方向性について一緒に考えていきます。
土日祝日を除き、冬季休業中も受け付けていますので、是非特センの教育相談をご活用ください。
詳しくは、こちらのWebページやチラシをご覧ください。