特センからの情報

公開講義①「アセスメントの意義と心理検査の活用」のご案内

【R6.7.4(木)】

 特センでは、特別支援教育の理解啓発を図ることを目的に、特セン研修の講義等を公開する「公開講義」を年間4回計画しています。

 現在、公開講義①「アセスメントの意義と心理検査の活用」の申込みを受付中です。

 8月1日(木)10:00~12:00に、Web会議サービス(Zoom)にて「アセスメントの意義と心理検査の活用」と題した、北海道教育大学函館校特任教授 青 山 眞 二 氏による講義を配信します。

 申込期間は7月1日(月)~7月25日(木)までですので、下記のWebページの「申込フォーム」からお申し込みください。

 

 〇 公開講義①「アセスメントの意義と心理検査の活用」のWebページはこちら

 〇 チラシ

 

高等学校コースのご案内

【R6.7.11(木)更新】

 特センでは、高等学校における特別な教育的支援が必要な生徒一人一人の障がいの特性に応じた指導や支援の充実に向け、基礎的な知識・技能を身に付けることを目的とした研修「高等学校コース」を開催します。

 現在、申込みを受付中です。

 8月7日(水)に実施する本研修では、大阪大谷大学教育学部の小田 浩伸教授から「高等学校における社会参加を見据えた適切な指導と必要な支援」をテーマに、基調講義をいただきます。

 また、全日制の高等学校や通級指導教室担当教員の取組についての講義も行います。

 申込期間は7月24日(水)までですので、下記のWebページの「申込フォーム」からお申し込みください。

 

 〇 遠隔研修①「高等学校コース」のWebページはこちら

 〇 チラシ

所員を派遣する研修支援のご案内

【R6.7.30(火)更新】

 特センでは、特別支援教育に関わる教職員が教育実践上の課題を解決するため、特セン所員が派遣又は遠隔等により、各学校や教育委員会等で行う研修を支援しています。

 6月19日(水)に、岩見沢市立第一小学校からの依頼を受けて、所員を派遣する研修支援を実施しました。

 「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童への支援について」という演題で、所員から説明を行ったり、疑似体験を通して子どもの立場に立って困難さを理解したりした後に、困難さの背景要因や背景要因に対する支援について考える演習を行いました。


 このように、特センでは、各学校や教育委員会等のニーズに応じた内容を構成し、研修支援を実施しています。

 申込みは、こちらをご覧ください。

 *派遣に係る旅費は、依頼元(申込者)負担になります。

*講義及び演習に取り組んでいる様子です。

教育相談のご案内

【R6.7.18(木)更新】

 特センでは、保護者・関係者の皆様へ教育相談についてご案内するチラシを作成しました。

 学校等の夏季休業中も相談を受け付けていますので、お子さまへのよりよい支援のために、特センの教育相談をご活用ください。

 チラシはこちらからダウンロードできます。是非ご活用ください。

 

 

 

特センライブラリの活用について

【R6.8.6(火)更新】

 特センでは、特別支援教育に関する教職員の専門性の向上を図る取組を支援するために、いつでもどこからでも視聴できる研修用動画を「特センライブラリ」から配信しています。

 各動画は、20分程度で構成されており、7月末現在、43本の研修用動画を公開しています。

 

 ◇ 配信している研修用動画の一例

 ・特別支援教育の現状と課題

 ・各障がいの理解と関わり方について

 ・通常の学級に在籍する特別な教育的支援が必要な児童生徒への指導

 ・心理検査について など

 夏季休業中の自主研修などに、ご活用ください。

 詳細の確認や申込みは、こちらのページからお願いします。