独立行政法人国立特別支援教育総合研究所からの情報

NISE令和6年度発達障害教育基礎セミナーのご案内

【R6.7.1(月)更新】

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 発達障害教育推進センターでは、「発達障害教育の情報提供等にかかる検討会議」を設置し、通常の学級における発達障害教育の現状と課題を把握するとともに、ウェブを活用した情報提供等に向けた取組を行っています。

 今年度のセミナーは令和6年9月14日(土)にオンラインで開催されます。

 詳しくは、次の情報をご覧ください。

 〇 開催要項

 〇 チラシ

 〇 発達障害教育推進センターホームページ(申込み)

日韓特別支援教育協議会について

【R6.6.25(火)更新】

 国立特別支援教育総合研究所では、2024年度 日韓特別支援教育協議会「共生社会の実現に向けた障害理解教育の取組」を開催します。

 本研究所と韓国国立特殊教育院は交流協定を締結しており、日本および韓国の特別支援教育における政策や実践、現状や今後の課題についての情報共有および協議を行うことなどを目的に、毎年協議会を開催しています。

 今年の協議会は、オンラインで視聴できるようにYouTubeにてライブ配信します(後日配信はありません)。

 詳細の確認や申込みは、こちらのWebページをご覧ください。 

 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international_index/01/kyougikai

地域におけるインクルーシブ教育システムの推進に係る事業報告書について

【R6.7.29(月)更新】

 国立特別支援教育総合研究所は、地域におけるインクルーシブ教育システムの推進に向けた取組の令和5年度の報告書を公開しました。

 本報告書は、地域におけるインクルーシブ教育システム構築を一層推進するため、都道府県や市町村教育委員会と国立特別支援教育総合研究所が協働して取り組んでいる事業の3年目の実績をまとめたものです。

 都道府県や市町村教育委員会における取組内容や成果などが掲載されていますので、各自治体におけるインクルーシブ教育システム構築の課題解決にご活用ください。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/regional_support_R3

教科指導上の個に応じた配慮の観点について

【R6.7.24(水)更新】

 国立特別支援教育総合研究所は、通常の学級における多様な教育的ニーズのある子供の学びを支援するためのリーフレット「教科指導上の個に応じた配慮の観点」を作成しました。

 教科指導上の個に応じた配慮を考える流れや各教科における配慮の具体例が多数掲載されています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/leaflet

NISE聴覚障害教育班 調査報告書を公開

【R6.5.27(月)更新】

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、令和6年4月に「令和4年度特別支援学校(聴覚障害)における幼児児童生徒のコミュニケーションの実態・教材活用(国語科)に関する調査報告書」を公開しました。

 調査1:特別支援学校(聴覚障害)における 幼児児童生徒のコミュニケーションの実態に関する調査

 調査2:特別支援学校(聴覚障害)における 教材活用(国語科)に関する調査

 本調査報告書では、全国の特別支援学校(聴覚障害)が幼児児童生徒の実態に合わせて、コミュニケーション手段を選択、活用していることや、テストや検査を用いて幼児児童生徒の実態を評価し、実態に合わせて教材を活用した指導が実施されている事例などが掲載されています。

 詳しくは、こちらからご覧ください。