投稿日時: 03/10
特セン
【R7.3.21(金)更新】
特センでは、今年度、石狩市立花川小学校 赤 塚 邦 彦教諭が道教委事業「公立学校教員長期研修制度」により、長期研修者として研修に取り組んでいます。
この度、赤塚教諭の今年度の研修成果を「特別な教育的支援が必要な児童を二次支援につなげるための初期対応に関する一考察 ~特別支援教育コーディネーターによる通常の学級担任との児童の実態の共通認識プロセスの研究~ 」と題した報告書にまとめ、当センターWebページに掲載しました。
本報告書では、小学校における特別な教育的支援が必要な児童を二次支援につなげるための初期対応に必要な特別支援教育コーディネーターによる通常の学級担任との児童の実態の共通認識プロセスについて、質的・量的に分析した結果と考察についてまとめたほか、教育現場への示唆などについて記しています。
本報告書に記載の内容については、小学校のみならず、中学校や高等学校においても、特別な教育的支援が必要な児童生徒を二次支援につなげるための教育現場での課題解決の一助となるものと考えていますので、御一読いただけましたら幸いです。
詳しくは、こちらのページ又は下のサムネイル画像からご覧ください。