独立行政法人国立特別支援教育総合研究所からの情報

NISE聴覚障害教育班 調査報告書を公開

【R6.5.27(月)更新】

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、令和6年4月に「令和4年度特別支援学校(聴覚障害)における幼児児童生徒のコミュニケーションの実態・教材活用(国語科)に関する調査報告書」を公開しました。

 調査1:特別支援学校(聴覚障害)における 幼児児童生徒のコミュニケーションの実態に関する調査

 調査2:特別支援学校(聴覚障害)における 教材活用(国語科)に関する調査

 本調査報告書では、全国の特別支援学校(聴覚障害)が幼児児童生徒の実態に合わせて、コミュニケーション手段を選択、活用していることや、テストや検査を用いて幼児児童生徒の実態を評価し、実態に合わせて教材を活用した指導が実施されている事例などが掲載されています。

 詳しくは、こちらからご覧ください。

NISE「特別支援教育リーフ」について

【R6.5.24(金)更新】
 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所では、小・中学校等で初めて特別支援学級や通級による指導を担当する先生へ向けて、取組のヒントとなる情報を記載した「特別支援教育リーフ」を作成し、掲載しています。
 
 本格的に新年度が始まったこの時期にお勧めのリーフ3選(Vol.1「ここから始めてみよう特別支援学級」、Vol.5「合理的配慮」、Vol.11「交流及び共同学習」)など、内容やテーマごとに情報が掲載されていますので、ぜひご活用ください。
 
 詳しくは、こちらからご覧ください。

発達障害のある児童生徒の生徒指導に関する資料について

【R6.5.17(金)更新】
 発達障害ナビポータルは、国立障害者リハビリテーションセンター(発達障害情報・支援センター)と国立特別支援教育総合研究所(発達障害教育推進センター)の両センターが共同で運用する発達障害に関する情報に特化したポータルサイトです。

 本ポータルサイトには、発達に障がいのある児童生徒の「生徒指導」や、発達障がいの不登校リスク予防についてわかりやすく解説した「生徒指導リーフS(Special Needs Education)が掲載されています。

 詳しくは、こちらからご覧ください。

肢体不自由児のICTを活用した指導方法や教材・教具の工夫

【R6.5.21(火)更新】
 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、NISE RESEARCH SNAPSHOT「肢体不自由児の障害特性を踏まえたICTを活用した指導方法や教材・教具の工夫」№1~№13を公開しています。
 一人一台のGIGAスクール端末を活用した肢体不自由児に対する算数科実践授業や、主体的に自分の意志や要求を伝えるための機器としての活用などについて、指導のポイントやICTを活用した実践等を紹介しています。

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令和3年度に実施した調査結果報告書の掲載について

【R6.5.8(水)更新】

 国立特別支援教育研究所では、乳幼児期の特別支援教育に関する研究班(幼児班)が令和3年度に実施した「保育所、認定こども園、幼稚園における特別な支援を要する子どもの教育・保育に関する全国調査」について、調査の内容及び結果の概要を掲載しています。
 詳しくは、下記の画像をクリックして、国立特別支援教育総合研究所のWebページからご覧ください。